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中国嵩山少林寺武術公演会
当組合は2012年で組合設立10周年を迎える記念の年となり、又国としても、日中国交正常化40周年、更に静岡県としては浙江省との30周年の友好の大事な節日の年でもあります。
当組合はこの10年、河南省の少林寺に貧困児童救済基地として、友好を確たるものにしてまいりました。その為少林寺の釈永信大和尚方丈様より、特別な許可をいただき
東日本大震災復興支援
と日中国交正常化40周年の大イベントをこの静岡から発信することとなりました。
したがいまして、少林寺の僧侶からその生徒達約45名が2012年4月20日に、静岡に来日致しました。4月22日には浜松アクトシティーの公演が終了後、岩手県山田町で復興支援公演を行い、その後再び静岡に戻り、6公演を行い、5月6日に静岡空港から帰国致しました。
4月20日に中国嵩山少林寺武僧団来日、
ホテルセンチュリー静岡で盛大な歓迎会を行いました。
静岡県議会議員・自民改革会議代表大石哲司様、静岡県議会議員・自民党静岡県連幹事長杉山盛雄様が歓迎会に出席しました。
日本公演5会場8公演、2012年5月5日に沼津市民文化センターで最後の公演で少林寺武僧団代表釈永山と日本代表河守俊行二人の握手は、知り合って10年共に日中友好を掲げ貧困児童から孤児の救済、更に小学校寄贈まで、長いようで短かった10年。確かな手応えを感じあい、お互いの絆を確かめあう中、公演の幕は下りました。
あれから10年、中国は河南省で、人口33万人の小さなもっとも貧しい県八里畈王李河村からスタートした日中友好親善ちいさなかけはしは、双方の人々に大きな感動を与えてくれました。
国と国の関係がどんな状態であろうと、人と人の関係は永遠に続きます。
10年前、10歳で救済した貧困児童達も20歳になり、結婚した子も沢山います。少林寺釈永山の武院を卒業した孤児達が立派な社会人になり成長しています。もう一人でも立派に生きていけます。我が子同様に育ててきた孤児達も立派になり、我々の役目は終りました。別れの日が
来た「大地の花よ」「大地の花よ」、願いが遠く届け、願いが遠く届け。
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